2018年の進捗や変化とは一体何だったのか…
あけましておめでとうございます。
はじめに
昨日のAGC030が終わってから2019年になったと勘違いしているmickeyです。
今までダラダラなんとなく生活していた私なのですが、今年はいくつかの変化があった年だと感じています。
それらの変化について大きなものを3つほど、緩く真面目に書き連ねていきます。
C言語講座
私は大学でプログラミングサークルに所属しているのですが、1つ上の先輩からの提案で5月上旬から新入生向けのC言語の講座の講師をやることになりました。
(なぜプログラミング初学者にC言語をやらせたのか等については色々な理由があるため触れないことにします。)
主には過去の先輩の資料を参考にしながら自分なりに資料を作成し、毎週講座を行うといったものでした。
大きな失敗を経験したり多少ながら犠牲にするものもありましたが、曖昧だったポインタ等の知識を再確認しつつアウトプットを行うといった点ではとても良い機会でした。
また元来、人に物事を教えるということは少し好きだったので表面では「面倒だ」と言いつつも、楽しかったです。
また、受講者の方の中には以下のブログの著者のようなとてもやる気のある人が居たり、他にも色々な方の助けがあってこの講座が無事に行えました。
この場にはなってしまい申し訳ありませんが、本当にありがとうございました。
papyrustaro.hatenablog.jp
(僕の後輩が書いたとても良い記事です。)
競技プログラミング
今年の5月上旬から始めました。
サークルで後輩に布教したり色々しました。
そして、この趣味に出会わなかったら今の私は何もやっていないといっても過言ではないと思っています。
また、この趣味は来年の目標の軸になる部分でもあるため、今後はより頑張っていきたい部分でもあります。
ちなみに、現在はAtCoderの茶色後半あたりです。
これについての他に言いたいことは、私の以下の記事に詳しく書いてあるので省略いたします。
勉強会やコミュニティへの参加
数か月に一度、大学にて情報系の精進をしている方々が主催しているイベントに参加するようになりました。
このイベントでは毎回各々の進捗報告や発表、勉強会など色々なことを行っています。
(ここだけの話ですが、私の所属しているサークルは同年代で切磋琢磨するといった雰囲気はなく、精進をするコミュニティとしては満足のいくものではありませんでした。そのため、これはとても大きな進歩だと感じています。)
これについては6月に1つ上の先輩が主催したjavaの勉強会に勢いで参加したことがきっかけとなりました。
ありがとうございます。
また、この機会を通して色々な先輩方を前にしてLTをさせていただいたりと、人前で話すことが増えた1年だということも強く感じます。
来年はあわよくば私も何かしらやりたいといった所存であります。
来年の目標
主に競プロの目標になりますが、ここに記します。
おわりに
来年は今年以上に波乱の年になると思われますが、波に流されてしまわないように頑張ります。